過払い返還請求でかなりのお金が戻ってきたケースも・・・
過去の消費者金融との取引を全て利息制限法の上限利率で計算しなおすと、不当に取られ...
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過去の消費者金融との取引を全て利息制限法の上限利率で計算しなおすと、不当に取られていた利息分が元本へ充当されるので負債の額が減ります。これは取引が長いほど、また過去の利息が高かったほど、利息制限法で計算しなおすことにより負債の額が減りますので、借りている業者の借金がなくなるのみならず逆に払いすぎていたケースも往々にしてあります。(俗にこのような状態を過払いといいます。)
過払い請求は利息制限法の上限金利以上の金利を、消費者金融に利息として払い過ぎたお金を、取り戻す方法なのです。
多くの消費者金融業者は、出資法で金利設定しており、利息制限法の上限利率を元に利息を計算しなおすと(=引き直し計算)、実に多くの過払い利息が発生していることになります。過払い金返還請求とはこの差額金利を請求するという事なのです。
貸金業規制法第43条のみなし弁済規定の要件を充たすことで出資法の上限金利年29.2%の金利を設定してもいいことになっていたことから、利息制限法の規定以上の金利で貸付がこれまで公然と行われてきました。
これまで大半の金融業者は出資法の上限金利29.2%(平成12年5月末までは40.004%)程度で契約を行ってきました。本来なら利息制限法(15~20%)で契約されるべきものだということで2006年12月にグレーゾーン金利撤廃という方針が国会で決定されました。
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